Activity report 活動報告
- 2025.2.26
- 活動報告
繊細かつダイナミックな重機の動き

現在、古い公営住宅の解体現場に入っています。先行して行っていた内部解体もほぼ終了し、今週からいよいよ重機による本格的な解体作業が始まりました。
特に屋根の上の見えにくい部分では、グラップルを慎重に操作しながら一枚ずつ剥がしていく繊細な作業が続いています。力強い重機のイメージとは裏腹に、滑らかで丁寧な動きが求められる工程です。
熟練のオペレーターによる巧みな操作は、まるで職人技のよう。ダイナミックでありながら、繊細な解体の様子はつい見入ってしまいます。安全第一で進めながら、新たな景色へと変わっていく現場の変化を感じています。
