OGAWA GROUP

つくる農畜事業

処分されるモノを再利用して、
新たな価値を生産しています。

解体事業で出た廃材を使って
豚舎やビニールハウスの鉄骨に活用。
リサイクル事業で排出された資源や温泉の熱を再利用して、
モール豚やいちご栽培に取り組んでいます。

生産物一覧

  • モール豚

    モール豚

    一般廃棄物で収集した食品などを、豚の飼料にしています。また、解体事業で排出された木くずを豚の敷料にし、豚の糞と混ざった敷料は、堆肥として農家さんへ届けています。

  • いちご

    いちご

    敷地内で湧き出る温泉を、安定した室温や湿度に保つために活用し、十勝の寒い冬でも暖房費用を抑えたいちご栽培に挑戦しています。

事業のしくみ

モール豚

企業にとっても、地域にとっても「優しい事業」として
運営してまいります。

資源ごみと食品残差 を分別 仕分け作業 モール豚の餌として リサイクル 糞尿 解体事業から出た「木くず」をチップ化 堆肥 作物や花 資源ごみと食品残差 を分別 仕分け作業 モール豚の餌として リサイクル 糞尿 解体事業から出た「木くず」をチップ化 堆肥 作物や花
人に地球に優しい「循環」の実現 作物 消費者 食品メーカー暮らし・製造 食品廃棄物 食品廃棄物分別 豚の飼育ふぁーむ・おがわ 堆肥 食物の栽培に 堆肥を活用農 家 食肉 人に地球に優しい「循環」の実現 作物 消費者 食品メーカー暮らし・製造 食品廃棄物 食品廃棄物分別 豚の飼育ふぁーむ・おがわ 堆肥 食物の栽培に 堆肥を活用農 家 食肉

いちご栽培

敷地内で採れる温泉の熱でビニールハウスを温め、温度湿度を一定に保つことで、寒い冬でもいちごを栽培することが
可能となります。暖房代を抑えて、資源を活用したエコないちごです。

  • 敷地内で採れる温泉

  • 熱を利用して
    ビニールハウスを温める

  • 温度調整が可能で
    冬でもいちごが育つ環境

施設情報

ふぁーむ・おがわ

〒089-3321
北海道中川郡本別町上本別10番地3
(小川建設工業 本社)

【お問い合わせ】

※本社へお問い合わせください。