小川グループ12月度安全大会

小川グループ12月度安全大会
日時:平成24年12月26日(水) 18:00〜
場所:小川建設工業 本社1階

○専務からのお話
●事故防止
北海道の冬は雪による事故が多くなります。屋根の雪降ろしの転落、墜落事故やアイスバーンでのスリップ事故など危険がたくさん潜んでいます。事故を起こしてしまった時には、速やかに連絡を入れてください。

●無災害運動
12月15日〜1月15日まで無災害運動の実施を行なっています。
年末年始こそ安全衛生活動を強化しよう!との考えです。

*平成24年度 年末年始無災害運動標語*
あせらず 無理せず 油断せず 無事故でつなぐ年末年始

1、トップの安全衛生パトロールの実施
2、日常的な安全衛生活動の強化
3、健康的な生活習慣の維持

特に、健康的な生活習慣の維持では、年末年始は仕事が忙しくなる上、また飲み会の機械も増えます。インフルエンザの流行や風邪などにより体調不良になりやすい時期です。バランスの良い食事、適度な運動、十分な睡眠、適量の飲酒など健康管理に気をつけましょう。

●労働災害防止
労働災害防止対策の徹底について、昨年と比較して大幅に増加になっていますので、特に気をつけていただきたい。
11月末で、死亡者数は24名、死傷者数が790名となっており、死亡者数は昨年1年間の10人を大幅に超え、死傷者数は前年同期に比較して52人増(7.0%増)となっています。

1、屋根除雪作業における墜落等の労働災害防止
2、屋根以外の除雪作業における労働災害防止
3、凍結面等での転倒災害防止
4、積雪を原因とした倒壊等の労働災害防止
5、スリップ等による交通労働災害防止
6、雪崩による労働災害防止
7、緊急時の連絡体制(特に郊外・山間部の工事現場)


○哲也社長よりあいさつ
事故やケガも少なく、今年を締めくくれたのでよかった。
新年度は法律に則り、会社のルールも厳しく決めて行きましょう。
またみなさんと元気な顔で会えることを楽しみにしています。





青木専務

哲也社長あいさつ