小川建設工業株式会社 創業以来、8番目の施設となる産業廃棄物管理型最終処分場「アウンクル芽登管理型処分場」を平成22年より営業しております。
この名称は社内で募集し、多数の候補が集まりました。その中から選抜され、従業員の投票の結果、「芽登管理型処分場」という名称が選ばれました。また、候補の中に「アウンクル」という言葉もあり、意味はアイヌ語で「隣人」ということで、“小川建設工業株式会社はいつでも地域住民の皆様の隣にいます”という意味も込め、「アウンクル」を先頭に付け、「アウンクル芽登管理型処分場」と命名しました。
アウンクル芽登管理型処分場は、小川建設工業株式会社の企業としての社会的使命から、積極的に地域の皆様と関わりを持ち、地域環境の保全、または広く地球環境の保護への実現に向けて努力していかなければならないと強く感じております。
私たちは地域の皆様の環境を守ることを推進するとともに、皆様が自らの判断によって必要とされる企業となるよう、連携を密にして、この事業を展開していきたいと考えておりますし、また、日々変化する廃棄物事情に素早く対応し、内容の充実を図っていきたいと考えております。