事業案内

障害者就労支援A型事業

地域のために私たちができること。
事業所「ラムピリカ」では、就労継続支援A型事業所として、養豚事業を通じ、
障害者の自立支援をサポートいたします。

障害者就労支援A型事業とは

障害者就労支援A型事業とは

地域環境と人間の調和を図ることを目的とし、自立を目指す障害者が働きやすい場を設ける職場にしたいと、以前から温めていました。
平成25年3月25日より就労継続支援A型事業所として道より指定をいただき、養豚事業を通じて、家族や仲間のいる地元で、仕事が出来る人もできない人も一緒になって生きていける環境づくりを行っています。

分別作業工程を確立することで、働く環境を確保いたします

働く環境を確保いたします

本別町にある遊休地を養豚事業「ふぁーむ・おがわ」の放牧場として活用し、そこでは多くの豚を飼育しています。飼料は、街の工場・コンビニ・スーパーなどから出る食品廃棄物を受け入れ、分別作業を行い、再利用しています。
障害者自立支援法の施行以降、多くの障害者やその支援団体が自立への道筋なしに取り残されてきました。その収集した食品廃棄物を分別する工程を確立することで、少しでも多くの方が働ける環境をサポートしていきたいと考えています。
主な作業内容は排出先から農場に集まった廃棄物の分別と豚へのえさやり。指導員のもと取り組んでいただいています。

障害者雇用の未来

最終的な目標はA型の事業所ではなく、一般就労で働くことができる環境を作っていくことです。福祉サービスを受けなくても働いていけるよう、ひとりひとりの自立を促せる事業でありたいと考えています。

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